ナウパカ

ナウパカ…


  ハワイの海岸にはナウパカが群生している場所がたくさん…


  その花は小さく、半分しか花びらがない


 そんな形状だからか?たくさんのナウパカにまつわる神話が存在します

  時には悲しいものであったり…時にはロマンチックなものであったり…


  熱帯、亜熱帯に生育するこの花…日本では『クサトベラ』と呼ばれ、屋久島や沖縄以南に見られます


  ハワイでは、愛する2人が引き裂かれた!という神話から『半分花びらがちぎられた形』と表現することが多いのですが、日本では『鳥が飛んでいる形』と見るみたいですね!(こっちの方が素敵!)


  浜辺に咲くということで、しっかりと根を張り、浜の砂もこのお陰で沖に砂を持っていかれない…という関係性!あるべき所にあるんですね~


  なんてない小さな花ですが、この花に着目し…


  ♪~  'O Naupaka no i ka wekiu  ~♪

     『ナウパカこそが最高の花!』


 と歌った歌があります♪

(『He lei Aloha (no Hilo)』)


  色々な神話からくる愛についての話を思ったり…

  この花のお陰で海岸からなくならない砂浜のことを思ったり…


  なんてない存在でもちゃんと意味がある…


  世の中に存在する理由?

    理由なんていらないんです…というか理由があるからソコに存在しているということなんです…


  存在そのものが素晴らしいのだから✨理由なていらないのです!

 

  あなたはあなたのままでいい…

  他に流されないで!

  あなたの人生はあなたがオールを握り行き先を決め漕ぐのです


  『あなたこそが最高の花!』と言ってくれる人が世の中にはいるのたから…


~Aloha~