ヒトはどうやって生命を得、肉体を得たのか…
『母なる大地』なんて表現がありますが、私達は大地から生まれてきたわけでは無くて…母親がいてそのまた母親がいて…考えるとその繋がりの奇跡に身震いしそうですが……
でも…この世に生命体が現れた最初の最初…もとの元は…大地…石ころや砂…それも宇宙での出来事…
そんな事も講座ではお話するのですが…私達生命体は、この大自然なくして成りえなかったわけで…いかに共存が大切か…
人間ばっかり偉く立ち振る舞ってはいけないのです…人間だけの損得を考えてはいけないのです…
いわば、大自然も宇宙も私達人間の一部!
自然を大切にする事、
ありのまま(自然)を認めること、
共に生きること…
大地はいつもエネルギーをくれ、包み込んでくれるのだから、私達もそのように生きなければならないのです
それは
自然に対しても
動物に対しても
他人に対しても…
モノに対しても…
生きる…とはあらゆるモノとのエネルギー交換
あなたが放った生命のエネルギーは誰かに何かに伝わり、そしてまたあなたは誰かや何かからエネルギーを受け取るのです…
あなたが放ったエネルギーに等しいものをね…
争いたくなければ争いのエネルギーを放ってはいけないのです
穏やかなエネルギーを放てば穏やかなエネルギーが返ってくるのです…
それでもなんでも…大地はいつも行きとし生けるものを包み込んでくれる、偉大なエネルギーフィールド…
いつも守ってくれている…
今日は『アーイナ(大地)』のお話でした…
〜Aloha〜