タパ

『言わなくてもわかっているだろう…』
『多分、相手はこういう考えだろう…』
  親しくなればなるほど会話がなくなりそう判断してしまいがちです

  他人とコミュニケーションをとるとき、初対面の時は相手を探りながら…意見を聞いたり顔色を伺ったりとちょっと引いて相手を見ますが、相手のことが50%くらいわかると「引き」が無くなり相手と対等に対話する姿勢に変わっていきます
   『素』の自分をお互いが出す距離になってからが実は難しい…
  『多分こうだろう…』
  『わかってくれてるはず』
これは、たとえ100%わかりあった関係性でも過信してはなりません…ヒトは常に向上に向かって進化しています
  1年前の自分が思っていたことが、時が経つにつれ変わっていくように相手も変わりつつあります
  また、自分自身でも気付いていない『本心』『心の声』があり、他人とのコミュニケーションで気付かされることもあるのですから…

  どんなに親しい仲でも対話は必要です
  自分と違う人間だから意見が違っていて当然…相手を否定したり頑固に自分の意見を通す為の対話では無く、自分の考え方、相手の考え方を意見交換し合い再確認する為のもの…

  少し…家族間やパートナー、仕事仲間と会話してみませんか?
  新しい発見があるかもしれませんよ!

〜Mahalo〜

※ Haleakalaは明日お休み致します
   今週は30日(土)もお休みとなります