ククイ

Pupuhi kukui - malino ke kai』


ハワイの言葉


漁師達はククイの実を噛み砕いて海に吐く…そうすると波は静まる


これは、英語の『Pour oil on troubled waters』 と同じ意味で、油を流すと波が静まることから、『人の怒りを静める』という内容になります


何かを決める時や誰かと話し合う時、感情的にならず冷静に…

波がたっている心は、その奥底にある、本当の感情が見えません…そして、自分もそれに気付きません…


ククイは『光』を表します

本当の自分の気持ちに気付き、そして表現すること

たとえ、それが間違っていても、失敗しても…相手を傷付けても…そこから学ぶモノはある


それが、自分にとって大切な知識であり、自分だけの悟りとも言える大きな学びです


感情的になることもありますが、ハワイのこんな言葉もあったな〜と思い出してみて下さい!

先ずはナッツでも食べて心を落ち着けますか!

ククイの実は便秘薬として使われていたそうですよ〜

食べるならマカダミアナッツの方がいいですよね

マカダミアナッツも食べ過ぎると下りますので注意!


〜Aloha〜


※ 和歌山ロミロミサロンHaleakalaではハワイの植物についての講座もあります